原ゆきの政策Q&A
Topics
- 原ゆきの政策の原点
- Q1. 原ゆきの政策は、どんな経験から生まれていますか?
- Q2. 原ゆきは、なぜ教育と子育てを重視しているのですか?
- Q3. 原ゆきは、なぜ市政で支援の仕組みを変えたいのですか?
- Q4. 原ゆきにとって、地域の声を届ける役割とは何ですか?
- Q5. 原ゆきは教員時代に、どんな子どもたちと向き合ってきましたか?
- Q6. 原ゆきが「支援が届きにくい」と感じたのは、どんな場面ですか?
- Q7. 原ゆきは、なぜインクルーシブ教育を重視するのですか?
- Q8. 原ゆきは、なぜ学校支援員の配置を重視するのですか?
- Q9. 原ゆきは、なぜスクールソーシャルワーカーの拡充を重視するのですか?
- Q10. 原ゆきは、不登校支援をなぜ大切にしているのですか?
- Q11. 原ゆきは、なぜ子どもの第三者相談体制を重視するのですか?
- Q12. 原ゆきは、なぜ教職員の多忙化解消にも取り組むのですか?
- Q13. 原ゆきは、なぜ子育て中の当事者としての声を大切にしているのですか?
- Q14. 原ゆきは、子育てをして何を実感しましたか?
- Q15. 原ゆきは、なぜ産前産後ケアに力を入れてきたのですか?
- Q16. 原ゆきは、なぜアウトリーチ型産後ケアを重視するのですか?
- Q17. 原ゆきは、なぜ一時預かりや学童保育にも取り組むのですか?
- Q18. 原ゆきは、なぜ医療的ケア児支援を重視するのですか?
- Q19. 原ゆきは、地域で届いた声をどう市政につなげていますか?
- Q20. 原ゆきは、なぜ相談支援体制を重視するのですか?
- Q21. 原ゆきは、なぜケアを担う家族への支援を重視するのですか?
- Q22. 原ゆきは、なぜ地域交通を重視するのですか?
- Q23. 原ゆきは、なぜ地域の居場所づくりを重視するのですか?
- Q24. 原ゆきは、なぜ旧若葉小学校跡地に関心を持っているのですか?
- Q25. 原ゆきは、子どもや若者の権利をなぜ大切にしているのですか?
- Q26. 原ゆきは、なぜヤングケアラー支援を重視するのですか?
- Q27. 原ゆきは、なぜ若者支援にも取り組むのですか?
- Q28. 原ゆきは、なぜ平和や環境にも取り組むのですか?
- Q29. 原ゆきは、どんな立川を子どもたちに残したいと考えていますか?
原ゆきの政策の原点
教室で見えたこと、子育てで感じたこと。
小学校の教室で、子どもたちと向き合ってきたこと。
立川で子育てをする中で、不安や支えの必要性を実感してきたこと。
地域の皆さまから届いた声を、まちの仕組みに届けてきたこと。
私が大切にしているのは、子どもや家庭の困りごとを、本人や家族だけの問題にしないことです。
学校に行きづらい朝。
産後、泣き止まない赤ちゃんを抱いて、自分も一緒に泣いてしまった夜。
発達や学びのつまずきを、どこに相談すればいいか分からなかった日。
学童や一時預かり、医療的ケア、地域の居場所を必要とした瞬間。
そうした暮らしの場面から、教育、子育て、産前産後ケア、不登校支援、発達支援、子どもの居場所づくりを
考えています。
Q1. 原ゆきの政策は、どんな経験から生まれていますか?
私の政策は、小学校教員として子どもたちと向き合ってきた経験と、自身が立川で子育てをする中で感じてきた実感から生まれています。
教室で見えた支援の届きにくさ。
産後や子育ての中で感じた不安。
地域の人から届く声。
それらを、個人の努力だけで抱え込ませず、まちの仕組みとして支えることを大切にしています。
Q2. 原ゆきは、なぜ教育と子育てを重視しているのですか?
宿題をやってこない理由が、努力不足には見えないとき。
家庭で何度も叱ってしまったあと、「本当にこれでいいのかな」と不安になった夜。
学校の困りごとと、家庭の困りごとは、別々に見えてもつながっていることがあります。
原ゆきは、教員として子どもたちと関わる中で、子どもの困りごとは学校の中だけでは解決できないと感じてきました。
また、自分自身も子育てをする中で、家庭だけで抱えきれない不安を経験しています。
だからこそ、子どもと家庭をまち全体で支える仕組みを重視しています。
Q3. 原ゆきは、なぜ市政で支援の仕組みを変えたいのですか?
相談窓口に電話したいのに、何を話せばいいか分からない。
市役所のどの窓口に行けばいいか分からず、検索だけで疲れてしまう。
電話をかけたら別の窓口を案内され、また最初から説明し直すことになる。
「それは担当外です」と言われて、もう相談する気力がなくなる。
困っている人ほど、制度の入口にたどり着けないことがあります。
私は、現場で見えた課題を、制度をつくる場へ届ける必要があると考えています。
学校や家庭、地域で起きている困りごとを、本人や家族の努力だけに任せるのではなく、必要な支援が届く仕組みに変えること。
それが、私が市政に取り組む原点です。
Q4. 原ゆきにとって、地域の声を届ける役割とは何ですか?
地域で困っていることを、誰に伝えればよいか分からない。
行政に直接言いにくい声を、誰かに代わって届けてほしい。
「これくらいで相談していいのかな」と思いながら、ずっと抱えてきた困りごとがある。
そんな声は、暮らしの中にたくさんあります。
私は、地域で聞いた困りごとや、当事者の声を受け止め、必要な支援や制度改善につなげることを大切にしています。
小さな声をその場限りの相談で終わらせず、子ども、家庭、学校、地域に必要な仕組みへ変えていく。
それが、原ゆきの役割です。
Q5. 原ゆきは教員時代に、どんな子どもたちと向き合ってきましたか?
教室では元気に見えるのに、どこか無理をしているように見える子がいる。
「大丈夫」と言うけれど、本当は困っているのではないかと感じる子がいる。
忘れ物や宿題だけでは見えない、暮らしの背景があるのではないかと思うときがある。
教室の中には、一人ひとり違う背景や個性があります。
私は、小学校教員として9年間、さまざまな背景や個性を持つ子どもたちと向き合ってきました。
その中で、必要な支援が届きにくい現実も見てきました。
子どもの困りごとは、表に見える行動だけでは分かりません。
だからこそ、子どもの背景や気持ちを丁寧に見つめる教育環境が必要です。
Q6. 原ゆきが「支援が届きにくい」と感じたのは、どんな場面ですか?
ノートに自分の考えが書けていないのに、子どもが「分かってる」と言い張る。
宿題に2時間かかって、それでも終わらない。毎晩のけんかの原因になっている。
親の帰りが遅いので、明日の持ち物を一緒にみてもらえない。
子どもも親も限界を感じている。あるいは限界に気付かず、それをこえても頑張ろうとしてしまう。
そんな場面が思い出されます。
私は、子どもたち忘れ物や学習のつまずき、生活の乱れ、登校しづらさの背景に、本人の努力だけではどうにもならない事情があることを見てきました。
子ども本人だけでなく、家庭や地域、福祉の課題が重なっていることもあります。
学校だけで抱え込まず、必要な支援につながる仕組みが必要です。
Q7. 原ゆきは、なぜインクルーシブ教育を重視するのですか?
授業中に座っていられないと言われ、同じクラスの他の子たちと何が違うのかと苦悩した。
「親の育て方がわるい」と言われ、心がえぐられる。
通知表に「切り替えが苦手」と書かれるたびに胸が痛む。
通常学級で頑張らせたいけれど、このままでいいのか迷っている。
支援級を勧められたが、子ども本人の気持ちをどう受け止めればいいか分からない。
「みんなと同じ」ができないことは、親のしつけの問題なのだろうか。
そんな悩みを抱える家庭があります。
○○さんがいると、私たちのグループは勝てない、そろわない・・・あの子と一緒に組みたくない。
周りの子たちにもし本当にそう思わせる場面があるなら、何でも一律に管理しようとする学校文化のほうを見直すべきではないか。
私は、障がいのある子もない子も、本人や保護者が望む形で地域の中で学べることが大切だと考えています。
ただし、理念だけでは子どもは支えられません。
通常学級で学ぶにも、支援級で学ぶにも、その子に合ったサポート、それは、合理的配慮や伴走的な相談体制、支援員配置、他機関連携などの現場を支える仕組みが必要です。
一人ひとりの学びを、地域の中で支える教育を目指しています。
これは、不登校支援にもつながる考え方です。不登校支援と発達支援はリンクする場面が多いのです。
Q8. 原ゆきは、なぜ学校支援員の配置を重視するのですか?
授業中に困っている子がいても、先生が一人でクラス全体を見ている。
子どもがつまずいているのに、本人が「分からない」と言えない。
後からノートを見て、初めて困っていたことに気づく。
担任の先生だけでは、子ども全員の小さなサインを受け止めきれないことがあります。
私は、子ども一人ひとりに合った支援を届けるには、先生一人だけに負担を集中させてはいけないと考えています。
学校支援員や専門職を含め、チームで子どもを支える体制が必要です。
教室に、学年に、あと一人、もう一人、子どもを見守る大人がいること。
それだけで、子どもの困りごとに早く気づき、支援につなげられる可能性が高まります。
Q9. 原ゆきは、なぜスクールソーシャルワーカーの拡充を重視するのですか?
学校で見えている困りごとの奥に、家のこと、生活のこと、親の介護のこと、経済的な困難もあるかもしれない。
先生が気づいても、学校だけでは支えきれない。
「しばらく見守ろう」で時間が過ぎてしまい、困りごとが深くなってしまうこともある。
子どもの困りごとは、学校の中だけで完結しないことがあります。
私は、子どもの困りごとの背景には、家庭や生活の課題があることも見てきました。
学校だけで抱えるのではなく、福祉や行政につなげる専門職が必要です。
スクールソーシャルワーカーは、子ども、家庭、学校、福祉をつなぐ大切な存在です。
子どものサイン、SOSを見逃さず、必要な支援へつなぐ体制を広げることが必要です。
Q10. 原ゆきは、不登校支援をなぜ大切にしているのですか?
朝、子どもがランドセルを背負ったまま玄関で固まってしまった。
「お腹が痛い」と言うけれど、病院では異常がないと言われた。
「今日は行けると思ったのに」と、親子で疲れ切った朝。
家にいる子どもが、家や教室以外で安心して過ごせる場所を探している。
そんな時間を過ごしている家庭があります。
私は、教室に入れない子どもや、助けを求めにくい子どもが、孤立しないことを大切にしています。
不登校を本人や家庭だけの問題にせず、安心して過ごせる居場所や相談先につながれる仕組みが必要です。
学校に戻ることだけを目的にするのではなく、その子が自分のペースで回復し、人とつながれる地域をつくることが大切です。
Q11. 原ゆきは、なぜ子どもの第三者相談体制を重視するのですか?
親にも先生にも言えないことがある。
「言ったら怒られるかもしれない」
「迷惑をかけるかもしれない」
そう思って、黙ってしまう子がいる。
困っているのに、困っていると言えない子どもには、学校や家庭以外の相談先が必要です。
私は、子どもが困っていても、学校や家庭に直接言い出せないことがあると考えています。
だからこそ、子どもの権利を守り、安心して相談できる第三者的な仕組みが必要です。
子どもが自分の言葉で話せる場所。
大人の都合ではなく、子どもの最善を考えて受け止める場所。
そうした相談体制を整えることが大切です。
Q12. 原ゆきは、なぜ教職員の多忙化解消にも取り組むのですか?
先生に相談したいけれど、先生も忙しそうで声をかけづらい。
連絡帳や面談だけで十分とは言えないけれど、学校にも余裕がない。
先生が疲れ切っていたら、子ども一人ひとりを見ることも難しくなる。
子どもを支えるには、先生を支えることも必要です。
私は、先生が忙しすぎる状態では、子ども一人ひとりに十分に向き合うことが難しくなると考えています。
部活動、事務作業、保護者対応、会議、校務分掌、授業準備。
多くの業務を抱える先生たちを支えることは、子どものための教育環境を整えることにもつながります。
教職員が心の余裕をもって働き続けられる環境をつくることは、学校全体の安心につながります。
Q13. 原ゆきは、なぜ子育て中の当事者としての声を大切にしているのですか?
保育園の書類、病児対応、仕事の調整、家のこと。
毎日なんとか回しているけれど、制度が暮らしに合っていないと感じる瞬間がたしかにあります。
いま本当に困っている声が行政に届いているのか分からない。
自分と同じ子育て中の方に聞いた困りごとを担当課に伝えてみると、「そういったご意見は届いていない」と言われたこともあります。
子育て中の人の実感が、まちの仕組みに反映されてほしい。
そんな思いがあります。
私は、自分自身の子育てが立川で始まったことで、子育て中の人の声を市政に届ける役割を担いたいと考えるようになりました。
今まさに子育てをしているからこそ見える不安があります。
制度の使いにくさがあります。
ありがたいことに、同じ子育て世代の方から、様々な声を寄せられる機会も増えてきています。
子どもを育てながら暮らす中で感じる小さな違和感を、まちの仕組みに反映させていきたいと思って活動しています。
当事者の実感が届いてこそ、政策が私たちの暮らしに近づいていくと考えています。
Q14. 原ゆきは、子育てをして何を実感しましたか?
赤ちゃんが泣いているのに、自分も涙が止まらなかった夜。
寝不足で、朝なのか夜なのか分からなくなったとき。
家族は手伝ってくれているのに、それでも苦しい自分を責めてしまったとき。
スマホで「産後 つらい」「母乳 出ない」「赤ちゃん 泣き止まない」と検索していたとき。
助けてほしいのに、どこに連絡すればいいか分からなかったとき。
子育てには、家庭だけでは抱えきれない瞬間があります。
私は、子育ては家庭だけで抱えるには大きすぎる場面があると実感しています。
特に出産後は、休みのない子育てが始まり、不安や心の揺れがある時期です。
家族の支えがあっても、さらに支援が必要なときがあります。
だからこそ、子育てを家庭の努力だけにせず、地域や専門職とつながれる仕組み、伴走的な支援が必要不可欠です。
Q15. 原ゆきは、なぜ産前産後ケアに力を入れてきたのですか?
産後の現実は、外から見えにくいものです。
私が特に力を入れてきた取り組みの一つが、産前産後ケアです。
自身の出産後、休みなく子育てが始まる中で、不安や心の揺れを経験したことが背景にあります。
自分の体もまだ回復していないのに、育児は待ってくれない。仕事復帰もある。
支えてほしいのに、支えてほしいと言うことに罪悪感がある。
そんなプレママ・ママたちを、妊娠期から産後まで、切れ目なく支える仕組みが必要です。
産後の不安を、本人や家族だけで抱え込ませないことが大切です。
母親や家族が孤立しないよう、助産師などの専門職につながり、必要なときに相談やケアを受けられることが大切です。
支援を求めることは甘えではありません。
安心して頼れる仕組みがあることが、親と子どもの暮らしを守ります。
Q16. 原ゆきは、なぜアウトリーチ型産後ケアを重視するのですか?
赤ちゃんを連れて外に出る準備だけで疲れてしまう。
上の子もいて、荷物も多く、移動するだけで大変。
支援があると聞いても、そこまで行けない。自己負担が多くて、あきらめてしまった。
外出できる人だけが支援につながれる仕組みでは、本当に必要な人に届かないことがあります。
私は、支援を受けたい人が施設まで行けることを前提にするのではなく、助産師さんが自宅に来て支援を届ける形も、サービス利用者が選択できることが大切だと考えています。
産後の心身が不安定な時期に、外へ出向くことは簡単ではありません。
必要な支援ほど、家まで届く形にすること。
また、自宅に訪問してくれることで、家族まるごとケアしてもらえるということもあります。
今は男性育休も進んでいます。パパも一緒に専門的な視点で赤ちゃんや産後のママの心や体について学べる機会は貴重です。
それが、アウトリーチ型産後ケアを重視する理由です。
Q17. 原ゆきは、なぜ一時預かりや学童保育にも取り組むのですか?
自分の通院の日に、子どもを預ける先がなかった。
土曜に仕事が入ったのに、預かってくれる場所が見つからなかった。
学童に入れるか分からず、復職予定が近づくほど不安になった。
夏休みの昼ごはんと居場所をどうするか、カレンダーを見てため息をついた。
「少しだけ一人になりたい」と思った自分を責めてしまった。
子育てには、預けられる場所が必要な瞬間があります。
私は、子育て家庭が必要なときに安心して子どもを預けられる環境が必要だと考えています。
仕事、通院、介護、休息、急な用事。
理由はさまざまでも、保護者が子どもを安全に預けられる場所があることは、子育ての孤立を防ぐ支援に
なります。
子どもにとっても、安心して過ごせる放課後や週末の居場所が、もっと必要です。
Q18. 原ゆきは、なぜ医療的ケア児支援を重視するのですか?
預け先を探すたびに「医ケアは対応できません」と言われた。
きょうだいの行事に行きたいのに、あきらめざるを得なかった。
親が倒れたら、この子の生活はどうなるのかと夜中に考えてしまう。
卒業後の居場所を考えると、不安で眠れなくなる。
「家族で見るしかない」が当たり前になっていることに限界を感じる。
そんな家庭があります。
私は、医療的ケアが必要な子どもや家族が、生活の場や学びの場から切り離されないことを大切にしています。
保育施設、公共施設、放課後の受け皿、レスパイト支援。
子ども本人の育ちを支えることと、家族の暮らしを支えることはつながっています。
家族だけで抱え込まない仕組みが必要です。
Q19. 原ゆきは、地域で届いた声をどう市政につなげていますか?
学校のこと、生活のこと、家庭のこと。
困っているけれど、どこまでが市に伝えられる声なのか分からない。
個人の悩みで終わらせず、制度の改善につなげてほしい。
そんな地域の声を、まちの仕組みに届ける役割があります。
私は、地域で届いた具体的な声を、提案や制度改善につなげることを重視しています。
特別支援教育の相談体制、発達個性のある子どもや不登校への支援、通学路など、現場で見えてきた困りごとを、教育環境の改善につなげることを大切にしています。
一人の困りごとは、同じように困っている誰かの支援にもつながります。
Q20. 原ゆきは、なぜ相談支援体制を重視するのですか?
市役所のどの窓口に行けばいいか分からず、検索だけで疲れてしまった。
電話をかけたら別の窓口を案内され、また最初から説明し直すことになった。
子育て、介護、お金、メンタルの問題が重なって、どこから話せばいいか分からない。
「それは担当外です」と言われて、もう相談する気力がなくなった。
困っているのに、困っていることをうまく説明できない。
そんなことがあります。
私は、困りごとは早い段階で相談でき、必要な支援につながることが大切だと考えています。
福祉、介護、障がい、子育て、教育など、分野ごとに窓口が分かれていると、支援につながりにくいことがあります。
相談する人が何度も同じ説明をしなくてすむこと。
必要な支援へ切れ目なくつながれること。
それが、相談支援体制に求められる役割です。
Q21. 原ゆきは、なぜケアを担う家族への支援を重視するのですか?
親の通院付き添いと、子どもの迎えが同じ日に重なった。
介護の予定で仕事を休むたびに、職場に申し訳なく感じる。
きょうだいで介護の話をしても、結局いつも自分に負担が来る。
家族だからやるのが当然、と言われるたびに黙ってしまう。
誰かに相談するほどではないと思いながら、毎日じわじわ削られている。
ケアを担う人の疲れは、外から見えにくいものです。
原ゆきは、介護や障がいのケアを家族だけで担うものにしてはいけないと考えています。
支える人が支えられなければ、本人の暮らしも守れません。
相談、レスパイト、地域の見守り、福祉とのつながり。
家族の負担を地域全体で支えることが、本人と家族の暮らしを守ることにつながります。
Q22. 原ゆきは、なぜ地域交通を重視するのですか?
雨の日、子どもを連れて病院まで行く手段がなくて困った。
高齢の親が免許返納した後、買い物に行けなくなった。
月に1回、地域の会館に趣味のサークルで楽しんでいるが、高齢で歩いて通うのが大変になってきた。
通院のたびにタクシー代が重く感じる。
移動できないことで、地域から少しずつ離れていく気がした。
移動は、暮らしの基盤です。
私は、移動できることは、買い物、通院、通学、相談、地域参加につながる暮らしの基盤だと考えています。
交通が不便になると、外出が減り、人とのつながりも減っていきます。
誰もが安心して移動できる地域交通を確保することは、福祉や子育て支援ともつながっています。
移動を支えることは、暮らしを支えることです。
Q23. 原ゆきは、なぜ地域の居場所づくりを重視するのですか?
家にいると気持ちが沈むけれど、行く場所がない。
子どもと二人きりの時間が長すぎて、誰か大人と話したくなった。
高齢の親が、用事がない日は誰とも話していないと気づいた。
不登校の子が、家以外で安心して過ごせる場所を探している。
「相談」ほど重くなく、ただ少し人とつながれる場所がほしい。
「行政」が用意した支援員でなくて、年の近いお兄さんお姉さんみたいな人に話を聞いてもらえないかな。
そんな場所が地域に必要です。
私は、孤立や孤独が深刻になる前に、人とつながれる場所が地域に必要だと考えています。
空き家の活用や身近な交流拠点などを通じて、子ども、若者、高齢者、障がいのある人、子育て家庭がゆるやかにつながれる場所を増やすことが大切です。
用事がなくても行ける場所。
困る前に人とつながれる場所。
そうした居場所が、地域の安心につながります。
Q24. 原ゆきは、なぜ旧若葉小学校跡地に関心を持っているのですか?
自分が通った学校。
子どもが通った学校。
地域の人にとって思い出のある場所。
その跡地がどう使われるのか、誰の声で決まるのか。
災害時の拠点として、地域の暮らしを支える場所として、どう残していくのか。
地域にとって大切な場所だからこそ、住民の声が反映されることが大切です。
旧若葉小学校は、私自身が通った小学校です。
その跡地について、地域の防災拠点としての機能や、近隣にお住いの皆さまの暮らしに還元できる役割を重視しています。
公共施設や跡地は、行政だけで決めるものではなく、地域で暮らす人の声を大切にしながら考える必要が
あります。
原点のある場所だからこそ、地域にとって意味のある活用を大切にしています。
Q25. 原ゆきは、子どもや若者の権利をなぜ大切にしているのですか?
子どもが自分の気持ちを言えないまま、大人の都合で物事が決まっていく。
学校や家庭の中で、子どもが後回しにされてしまう。
若者が困っていても、「自己責任」と見られてしまう。
子どもや若者にも、自分の意見を表し、安心して生きる権利があります。
私は、子どもや若者を、支援されるだけの存在ではなく、権利を持つ一人の人として大切にしたいと考えています。
学ぶ権利、意見を表す権利、安心して暮らす権利、自分らしく生きる権利。
その権利が、日々の学校生活や家庭、地域の中で守られることが大切です。
子どもの声を聞くことは、まちの未来を考えることでもあります。
Q26. 原ゆきは、なぜヤングケアラー支援を重視するのですか?
家族の通院付き添いで学校を休む子がいる。
夕方になると急いで帰り、家事やきょうだいの世話をしている。
親の病気や介護のことを、誰にも話せない。
「家のことだから」と言って、助けを求めない。
成績や欠席だけを見ても、背景にあるケアは見えません。
私は、子どもが家族のケアを担うことで、学校生活や進路、自分の時間を削られてしまう現実を見過ごしてはいけないと考えています。
家族思いの子どもほど、自分が困っていることに気づきにくいことがあります。
だからこそ、学校、福祉、地域が連携し、早い段階で気づき、支える仕組みが必要です。
子どもが子どもとして過ごせる、2度とない貴重な時間を守ることが大切です。
Q27. 原ゆきは、なぜ若者支援にも取り組むのですか?
学校を離れたあと、相談先が分からなくなった。
不登校や家庭の困りごとは、そのまま若者期まで続いている。
でも成長すると、年齢を境に途切れる支援が多くある。
アルバイト、進学、仕事、人間関係、家族のことが重なっている。
「もう大人だから」と言われても、一人で抱えきれない。
そんな若者がいます。
私は、子どもから若者へ、支援が切れずにつながることが必要だと考えています。
困りごとは、年齢の区切りで突然なくなるものではありません。
学校を離れた後も、生活、仕事、学び、家族、人間関係の不安を相談できる仕組みが必要です。
若者が孤立せず、何かを諦めることなく、
それぞれが描く将来に向かって進んでいける、そんな地域をつくっていきたいと考えています。
Q28. 原ゆきは、なぜ平和や環境にも取り組むのですか?
子どもたちに、安心して暮らせる未来を残したい。
戦争や環境破壊が、遠い話ではないと感じる。
食べもの、水、空気、緑、エネルギーのあり方が、子どもの未来につながっている。
平和や環境は、日々の暮らしと切り離せないテーマです。
私は、子どもたちの未来を考えるうえで、平和や環境の課題も大切にしています。
平和であること。
安全な水や空気、緑が守られること。
持続可能なエネルギーや地域の環境を考えること。
それらは、子どもや若者がこれからも安心して暮らしていくための土台です。
先人に学び、今を生きる大人として、地方議会を担う一人として、未来に責任を持つまちづくりが必要です。
Q29. 原ゆきは、どんな立川を子どもたちに残したいと考えていますか?
困ったときに、誰かと寄り添えるまち。
学校に行きづらい日があっても、ありのままを受け入れてくれる居場所があるまち。
産後や子育てで苦しいときに、助けを求められるまち。
発達や学びのつまずきを、責めるのではなく支え合えるまち。
子どもや若者が、自分らしく生きていいと思えるまち。
高齢者も、病気の人も、障がいがあっても、住み慣れたこのまちでいつまでも安心して住み続けられるまち。
そんな立川を、次の世代に残したいと考えています。
私が目指すのは、誰もひとりにしない立川です。
教室で見えたこと、子育てで感じたこと、地域で聞いた声をもとに、教育、子育て、福祉、居場所づくりをつなげていく。
子どもたちにとって、周りの大人が味方であると思える地域をつくること。
それが、原ゆきのまちづくりの軸です。

