あの日のモヤモヤ、その後。ー議会改革特別委員会の委員長を務めさせていただくことになりましたー
以前、7月21日の臨時議会後の議会運営について、
「結果だけでなく、【決まり方】が見える市議会にしたい」という思いから、投稿しました。
その後、8月31日の議会運営委員会で、私たち「立憲ネット緑たちかわ」の山本洋輔議員から議長に対し、7月21日以降の経緯について、公開の場での説明を求めました。
議長からは、臨時議会直後にそれまで最大会派だった「自民党安進会・維新の会」から2人の議員が離脱したことを受け、7月28日に緊急の代表者会議を開催し、議長・副議長や委員構成などの人事を見直すべきか、各会派の代表に判断を求めたとの説明がありました。
その結果、「今のまま継続すべき」との判断になったとのこと。
一方、代表者会議は非公開であるため、そこでどのような説明や判断があったのかを、議員や市民に十分伝えられていなかったことについて、議長からお詫びもありました。
そして今後について、会派の離脱や新たな会派の結成など、議会の構成が変わった場合の議会運営や市民への説明責任について、議会改革特別委員会や議会運営委員会で協議する必要があるのではないか、とのお話がありました。
私が前回の投稿で問題提起したかったのも、
「誰が議長・副議長になるべきだったのか」ということではありません。
会派構成が変わったとき、議会としてどう対応するのか。
そして、「なぜこの結論になったのか」まで、市民に分かるようにするにはどうしたらいいのか。
そこを考えていきたい、ということです。
そして昨日、改選後初めての議会改革特別委員会が開かれました。
今回、私が委員長を務めさせていただくことになりました。
数日前にお話をいただいてから、文教委員会や決算特別委員会の準備と並行して、改めて立川市議会基本条例や、これまでの議会改革特別委員会での協議の経緯を確認し、会派の先輩方にもご助言をいただきながら、心の準備をしてきました。
初めてのことで緊張もありますが、意見を出すだけでなく、議論を整理し、まとめていく立場を経験できることも、新たな学びだと思っています。
これまで議会改革に関わってきた経験も生かしながら、委員の皆さんと一緒に、丁寧に議論を進めていきたいと思います。
昨日の協議で決まったことの一つが、これまで2年ごとに行ってきた「立川市議会基本条例」の検証を、今期も全議員で行うこと。
議会基本条例を一つの基準として、議会の現状を検証し、これからの議会のあり方を考えていく取り組みです。
また、検証の前に勉強会を行うことも決まりました。
今回の改選では、初当選の新人議員が8名。
その前の期は私も含め6名でした。
入れ替わりが大きい中、まだ1度の定例会を経験したばかりの新人議員にとって、いきなり条例を検証することは決して簡単ではありません。
そこで前任期の議会改革特別委員会で私から提案し、委員長や委員の皆さんに受け入れていただいた「まず条例を学び、認識を共有してから検証する」という取り組みを、今回も継続できることになりました。
新人の提案が、次の期にもつながっていく。
新しい声が、次の議会改革につながっていく。
そんなことも実感しています。
前回、
「結果だけでなく、【決まり方】が見える市議会へ」
と書きました。
議会の中で何が話され、どう判断されたのか。
それが市民の皆さまにも分かる、
開かれた、分かりやすい議会にしていくために。
一歩ずつ、議会改革を進めていきたいと思います。
長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
