令和8(2026)年第一回定例会〜予算特別委員会で賛成討論〜

予算特別委員会最終日に会派代表で賛成討論を行いました🙋‍♀️
以下、概要です。

令和8年度予算は、厳しい財政状況の中でも、市民の暮らしを支える施策が着実に前進している点を評価し、賛成しました。

公共施設の老朽化や建築費高騰、人手不足などにより、財政運営は一層厳しさを増しています。加えて、ふるさと納税による税流出やマイナンバー関連事務など、国の制度に起因する負担も大きく、引き続き財源確保と財政の見える化が必要です。

その中で本予算には、具体的な前進が見られます。

【子育て・教育分野】
子どもの権利条例制定に向けた予算を評価するとともに、産後ケアのユニバーサル化、ベビーシッター利用支援事業の一時預かり利用支援の導入や、子ども食堂推進事業、給食を活用した不登校支援、子ども日本語教室の拡充など、支援の幅が広がっています。
また、インクルーシブ教育支援員やICT支援員の新規導入は、子どもたちの学びと教員の働き方の両面を支えるものです。

【福祉・保健医療分野】
地域福祉アンテナショップの全圏域設置、在宅レスパイトや就労支援の拡充、居住支援、訪問介護事業所への経営支援、おくやみ・終活あんしん窓口の新設など、孤立を防ぎ、地域で支え合う取り組みが前進しています。

【環境・まちづくり分野】
PFAS調査の拡充、既存住宅の断熱改修助成の拡充に加え、民設公衆喫煙所への助成、公園のあり方の検討、武蔵砂川駅周辺のまちづくり、公契約条例の開始など、持続可能な地域づくりへの取り組みが進められています。
さらに、再生可能エネルギーや蓄電池の導入促進についても、今後の一層の推進を求めました。

一方で、制度があっても使いにくい、必要な人に届きにくいといった課題や、人材確保・体制整備、支援の公平性については引き続き改善が必要です。

市民にとって実効性のある施策となるよう、さらなる取り組みを求めつつ、市民とともに歩む姿勢が見られる本予算に賛成としました。

立川市議会ホームページから、各会派の討論もご覧いただけます✨

最後までお読みいただき、ありがとうございます。